医師紹介|わかたけクリニック|横浜市神奈川区の訪問診療・在宅診療

〒221-0812 神奈川県横浜市 神奈川区平川町4-1 ヴィラ石倉301・302号室
045-548-9099
ヘッダー画像

医師紹介

医師紹介|わかたけクリニック|横浜市神奈川区の訪問診療・在宅診療

常務理事挨拶

院長 竹田雄馬(たけだゆうま )

「人を幸せにする」サービスを提供します

このたび、在宅医療専門のクリニックを開業する運びとなりました。

私は幼少期より高齢者施設でボランティア活動を数多く行ってまいりました。

「どうしたらこの方々を幸せにできるのだろうか、自分には何ができるのだろうか」と考え続け、医師として高齢者を幸せにできるような仕事をしたいと思うようになりました。

医師となってからは、大学病院やがんセンターで沢山の患者様に接する機会に恵まれました。

目の前にいる患者様をどうすれば幸せにできるのか、そのためにはどのような治療やケアが必要なのか。毎日悩み考えながら診療にあたってまいりました。

患者様にはもともとの生活があり、それまでの人生で作り上げてきた大切な価値観があります。

そんな一人一人の価値観を尊重しながら、その方に合った最適なケアを提供していきたいと考えております。

「このまま自宅で過ごせるのだろうか、将来はどうなるのだろうか。」といった不安もあるかと思います。どんな些細な悩み事にもじっくりと耳を傾け、すべての患者様が安心してご自宅や施設で過ごせるようにサポートさせていただきます。

当法人は、訪問看護・訪問介護・訪問リハビリや入所介護・通所事業も行っております。必要に応じて、連携を取りながらその方にあったサービスを提供していきたいと考えております。

「ここで過ごせて良かった、このサービスを選んで本当に良かった」と思っていただけるようなクリニックをスタッフ一同目指してまいります。

社会福祉法人 若竹大寿会 常務理事
竹田 雄馬(たけだ ゆうま)

経歴

2016年 横浜市立大学医学部卒業
2018年 川崎市立井田病院 初期研修修了
横浜市立大学がん総合医科学教室 入局
社会福祉法人 若竹大寿会 理事
2020年 社会福祉法人 若竹大寿会 常務理事
2021年 横浜市立医学部附属病院 内科専門医育成プログラム修了
国立がん研究センター中央病院 緩和医療科
2022年 横浜市立大学附属病院 緩和医療科
横浜市立大学附属病院 緩和ケアチームリーダーに就任
横浜市立大学附属病院 YCU病院経営プログラム修了
2023年 横浜市立大学附属病院 緩和医療科 助教
2024年 わかたけクリニックに就任
横浜市立大学 特任助教
国立がん研究センター中央病院
緩和医療科 外来研究員

資格・所属学会・受賞歴

  • 内科専門医
  • 緩和医療認定医
  • 認定産業医
  • 日本在宅医療連合学会
  • 日本内科学会
  • 日本緩和医療学会

受賞歴

  • 2021年 日本緩和医療学会最優秀演題
  • 2023年 日本緩和医療学会優秀演題

医師ご紹介

髙橋 幸大

医師髙橋 幸大

横浜市立大学出身。総合診療科後期研修、京都大学公衆衛生大学院を経て、2021年から在宅診療に従事。在宅診療では、内科、精神科、整形外科、など幅広い疾患に対応していた。
「患者に寄り添った医療」を信条としている。
坂口 隆志

医師坂口 隆志

横浜市立大学医学部卒業。
日本赤十字社医療センターで腎臓内科を専攻し内科後期研修、その後は関東労災病院で腎臓内科医として勤務。
生活習慣病を基盤とした高齢者診療および在宅での腹膜透析や社会面、心理面を含めた包括的な患者ケアに従事してきた。

自身の健康にも人一倍気を遣っている。
加藤 駿平

医師加藤 駿平

慶應義塾大学医学部卒業。同大学病院形成外科で後期研修を行った。
形成外科専門医を取得し、三次救急病院の診療科長として勤務。
その後、南共済病院緩和支持療法科で研修。高齢者医療や、痛み、精神的苦痛への対応を学ぶ。

現在は、創傷管理に加え緩和ケアの知識を活かし患者様一人一人に寄り添った医療の提供を信条として大切にしている。

法人のホームページはこちら